選択した処理により設定項目はそれぞれに必要な項目が表示されますが
各ダイアログで共通している設定についての解説となります。
ページの指定
ダイアログ表示例:
全て=全ページ指定
現在=ドキュメントペインで表示している1ページのみ指定
カスタム=対象ページを記述で指定
カスタム記述ルール
ページ番号/範囲を以下のルールで入力します。
値の区切りにはコンマを、ページ範囲の設定にはハイフンを使用します。
数字の前にキャレット記号(^)を付けると最後のページからの指定となります。
例1)全10ページのドキュメントを対象として"1,3,5-10" と記述した場合
P.1とP.3、P.5からP.10までの指定となり、P.2とP.4を含まない指定結果となります。
■ページを削除:"1,3,5-10" 指定で削除を実行した場合
10ページあるドキュメントからP.2とP.4以外の8ページ分は削除の指定ですので、実行した結果は総ページ数が2ページとなり、ドキュメントは元のP.2とP.4の内容のみとなりました。
例2)
"^1,^3" と記述した場合
最後のページと最後から3番目のページの指定となります。
"^3-^1" で最後の3ページ分の指定となります。
■ページの抽出:"^1,^3" 指定で削除を実行した場合
10ページ中の最後のページ(=10ページ目)と最後から3番目のページ(=8ページ目)のみ抽出なので、実行結果は総ページ数が2ページで内容が元ファイルのP.10とP.8のドキュメントが完成しました。
アドバイス
キャレット記号(^)を付けた場合、一番最後から見て何ページ目の指定ですので、前述のように"^1,^3"とすると実行結果は元ファイの逆方向が先頭になることとなります。元ファイルの並び順を変えたくない場合は"^3,^1"と最後のページから遠い順に記述なります。
全て=全ページ指定
奇数:奇数ページのみ指定
偶数:偶数ページのみ指定
【注意】
サブセット利用時、ページは「全て」を選択してください。
「現在」を選択している場合機能しません。
「カスタム」で指定した場合、偶数ページを含んだ指定でサブセットを奇数とした場合偶数ページが除外対象となります。
ページ:すべてで、サブセット:すべてで全ページ サブセット:奇数偶数は半分のページ
ページ:現在の場合、サブセット:奇数偶数にしても現在の1ページで固定され機能しません。
ページ:カスタムで1から5ページを指定、サブセット:奇数 とすると指定しているはずの2ページと4ページが除外される
挿入先の指定
ダイアログ表示例:
挿入先を指定ページの前とするか後とするかを選択してください。
挿入先の起点となるページを指定します。
最初=ドキュメントの1ページ目
現在=ドキュメントペインで表示しているページ
最後=ドキュメントの最終ページ
カスタム=ページ数を記述で指定 ※単一ページ指定です
例)元ファイルの7ページ目を挿入先の3ページ目(=2ページの後 or 3ページの前)に挿入
下図は元ファイルの3ページの前を指定。(ページ指定は前項参照)
実行した結果、挿入先の3ページ目に元ファイルの7ページの内容が挿入されました。
アドバイス
上記は1ページのみ挿入ですが、元ファイルのページ指定は複数指定可能です。
カスタム記述方法は前項参照。
ファイル名の設定
ファイル名表示欄で直接入力可能です。デフォルトではマクロのみが表示されています。
上記であれば「元ファイル名_ページ数」というファイル名となります。
右にあるマクロボタンで追加・変更可能です。
任意の名前にマクロをプラスすることも可能です。
例)名前+日付
"PDF-XChange_"を手入力した後で登録されているマクロを追加
保存先に下図のように指定したファイル名で生成されました。
参考:下記FAQの「マクロを使用したファイル名の自動化について」を参照ください。
ドキュメント・ページの作成について
出力先の設定
パス表示欄に直接フルパスをコピー&ペーストするか
右にあるフォルダマークをクリックし保存先指定ダイアログ画面を開き、保存先フォルダを選択状態にして[選択]クリックで決定されます。