ページの編集機能
PDF-XChange Editorでページを編集するには、[整理]タブに各機能が集約されています。
サムネイルペイン上でのページ編集操作も可能で御座います。
【リボンUI表示の場合】
[ホーム]タブのサムネイルペイン表示切替ボタンをクリック。
【クラシックツールバー表示の場合】
[表示] > [サムネイル]をクリック。
サムネイルペインにて編集操作したいページを選択し
右クリックメニュー内より操作対象を選択してください。
複数ページを対象とする場合
一続きの途切れのないページを指定する場合
先頭のページをクリックし「Shiftキー」を押しながら最後のページをクリック。
ページが途切れる場合
対象のページを「Ctrlキー」を押しながらクリック。
操作例)ページ挿入
サムネイルペインのページ画像または空白部分で[右クリック] > [ページを挿入]をクリック。
・ソース:挿入したいドキュメントを指定
・ページ範囲:挿入したいドキュメントの何ページかを指定
「すべて」は1ページ目から最後まで指定となります。
「カスタム」で下記記述にてページ指定が可能です。
「1,3」とカンマ区切りで1ページ目と3ページ目
「1-3」とハイフン区切りで1ページ目から3ページ目まで
「1,3,5-10」で1ページ目と3ページ目と5ページ目から10ページ目まで
・挿入先:どのページの箇所に挿入するかを指定
オプションにてコメントなどのコピー時の動作を指定可能です。
操作例)ページの移動
右クリックメニューではなく、移動したいページをマウス操作で任意の箇所へ移動可能です。
サムネイルペインで対象のページを右クリックで選択したまま、移動したいページの上か下へドラッグ
各ペインの表示位置を元に戻したい・移動したい
通常、メイン画面の左に表示されるサムネイルペインや
右側に表示されるプロパティペインなどは表示位置を上下左右は配置
または独立して表示することが可能です。
上図赤枠のサムネイルペインの上部をマウスでドラッグし移動した際、上下左右に
数赤枠のようなジョイントボックスが表示されます。
ジョイントボックスまでペインを移動し、下図のように装着位置が青枠で表示されたら
ドラッグを解除することで指定位置に固定されます。上下左右任意の位置に固定可能です。
ジョイントボックスへドラッグせず、単独で切り離しての表示も可能です。
上記操作が難しい場合、Editorの他の設定も初期化されますが、下記手順にて
設定のリセットが可能です。
リボンUI表示の場合
[ファイル] > [設定の管理] > [設定のリセット]
クラシックツールバー表示の場合
[編集] > [設定のリセット]
検索機能
検索機能につきましては下記設定をご確認ください。
1. 「Ctrl + Shift + F」で高度な検索ペインを表示
2. [オプション] > [キーワード近接度]にて「隣接したワードのみ」以外を指定して検索をご確認ください。(編集時のドキュメントに応じて設定を変更いただきますようお願い致します。)
PDF 最適化
PDFの最適化につきましては下記をご一読ください。
[ファイルタブ] > [最適化して保存]にて一度初期値のまま最適化をご試行下さい。
最適化後あまり変化が感じられない場合、ファイルを添付いただきこちらからお問い合わせください。
※ドキュメント内の構成により最適化の設定が異なります為ファイルをご提供いただくことが
困難な場合詳細なご案内ができ兼ねる場合も御座います。
PDFの編集ができない(OCR)
■画像
ファイル形式がPDFであってもPDFに画像が張り付いているだけの場合があります。
ファイルを構成しているのが画像で構成がされている場合、テキスト属性ではないために
編集ができない状態です。
■スキャンデータ
スキャン後のPDFは白紙のPDF上にスキャンしたデータが画像として張り付いているような状態です。ドキュメントを構成しているのが画像で構成がされている場合、テキスト属性ではないため編集ができない状態です。
OCRを実施いただくことで文字列データをテキストへ変換し編集が可能となります。
※ご注意下さい※
・OCRにつきましては、ファイルの状況によるため決まった設定がありません。デフォルト設定でうまく行かない場合はお客様ご自身でご確認設定を変更してご確認いただく機能となります。
・PDFファイルの作成者による保護がかかっていた場合、編集等行えない場合が御座います。
OCRに関しては下記FAQにて案内しておりますのでご参照ください。
・OCR関連
テキスト編集について
リボンUI表示での案内となります
編集可能な属性のオブジェクトであるかの確認はホームタブ画面上部の下図赤枠の[コンテンツ]表示ON/OFFボタンをクリックし、コンテンツペインにて確認してください。
コンテンツペインにてテキストとなっているオブジェクトの編集が可能です。
編集するにはホームタブ画面上部の下図赤枠[編集]をクリックし編集モードに切り替えます。
編集ボタン部分がオレンジ色で覆われている状態が編集モードとなります。
▼をクリックすることで編集対象の選択も可能です。
下記はテキストボックスを選択したケースとなります。編集したい文字をクリックしてキーボードで編集が可能です。
↓ 文字を選択してフォームタブにてフォント色や大きさなどの変更も可能です。
テキストを対象に案内しましが、コンテンツ属性で文字列として認識されているオブジェクトであれば同様に編集可能です。
下図はコンテンツペインでイメージとして認識されいる部分であり、文字はテキストボックスではなく一つの画像となっております。
変換タブ画面にて[ページをOCR]をクリック。
設定画面で各種設定し(言語にJapaneseが表示されていない場合は「言語を追加/更新」よりOCRエンジンの追加が可能です。※インターネット接続が必要となります。)
OCR実行後、先ほどの画像はコンテンツペインでテキスト変換されて表示されます。
前述と同手順で編集が可能で御座いますが、画像の上に透明に存在している状態となっておりますので、不要であれば背面の画像は削除または、テキストボックスを選択して画像と重ならない位置へ移動し、フォーマットタブにて着色してから編集してください。
下図は画像を削除し、フォントを黒にした状態となります。
OCR機能は完全な文字として再現をお約束する機能では御座いません旨、ご理解、ご容赦いただきますようお願い致します。
OCRにつきましては以下に掲載しております。
FAQ:OCR関連
線が太くならない場合
ツールバー切替方法
画面右上の下図赤枠が切替ボタンとなります。
【リボンUI表示の場合】
[表示] タブ画面右側にある下記赤枠「細線」 をクリックし、アクティブ/非アクティブを
切り返ることで全ての線を細線にすることができます。
下記赤枠をクリックすることで表示を切り替えるか、下記に記載したショートカットキーで
切り替えが可能です。
【クラシックツールバー表示の場合】
該当するメニューが確認できませんが
両表示方法ともに「Ctrl + 5」で切り替え可能で御座います。
オブジェクトのコピーと切り取り
【2種のコピー方法と切り取り】
■コピー
1. [ホーム] > [選択] > [ページの領域を選択]をクリック。
2. [ページ領域を選択]をクリック。
※以降表示しないにチェックを入れることで次回以降確認画面の表示をスキップ出来ます。
3. ドラッグで範囲指定し[右クリック] > [コピー] または「Ctrl + C」でコピー。
※領域をそのままコピーするので範囲内の属性・位置情報を保持します。
■スナップショットツール
1. [ホーム] > [スナップショット] または
ドキュメント上で[右クリック] > [スナップショットツール]をクリック。
2. ドラッグで対象範囲を選択。マウスの左ボタンを離した瞬間にクリップボードへコピー。
※イメージ(画像)としてコピーしますので属性や位置情報は失われます。
[手のひら]をクリックすることでスナップショットツールが解除されます。
■切り取り
1. [ホーム] > [選択] > [選択して切り取り]をクリック。
2. [選択と切り取り]をクリック。
※以降表示しないにチェックを入れることで次回以降確認画面の表示をスキップ出来ます。
3. ドラッグで対象範囲を選択。マウスの左ボタンを離した瞬間に切り取られます。
※領域自体を切り取るので範囲内の属性・位置情報を保持します。
※切り取った状態で元ファイルを上書き保存し閉じた場合
復旧できなくなりますので切り取りよりコピーが安全と言えます。
※上書き保存して閉じる前であれば「Ctrl + Z」で元に戻せます。
【3種の貼り付け方法について】
■「Ctrl + V」での貼り付け
例としてコピー操作で元ドキュメントの中央付近をコピー
貼り付け先で「Ctrl + V」
結果:元ファイルの位置情報も含んでコピーするので同じ位置に貼り付けとなります。
■ドキュメント上で[右クリック] > [貼り付け](コンテンツとして貼り付け)
例として貼り付け先の赤い部分にマウスカーソルを合わせ[右クリック] > [貼り付け]
マウスカーソルを起点に貼り付くので位置を調整出来ます。
■[ホーム] > [クリップボード] > [貼り付け]
貼り付け位置は選択した貼り付け方法によって異なります。また貼り付け後の属性も変わります。
例としてコピー操作でコピーし貼り付けを行った場合
・貼り付け:スタンプとして画面中央に
・テキストとして貼り付け:コピーした際にテキスト属性がある場合テキストのみ中央に
・イメージとして貼り付け:スタンプとして画面中央に
・コンテンツとして貼り付け:「Ctrl + V」同様
・スタンプとして貼り付け:スタンプとして画面中央に
※コピー・切り取りの範囲に含まれる属性により貼り付けオプションの選択肢が増減します。
※上書き保存して閉じる前であれば「Ctrl + Z」で貼り付け前の状態に戻せます。
ドキュメント上で右クリックでも同メニューがあります。
マウスカーソルを起点に位置調整が可能ですのでこちらの方をお勧め致します。
クロップ(ページの切り抜き)について
※リボンUI表示での案内となります。
クロップを行うことでページ内の特定箇所のみをページ内に表示したり、特定箇所のみのページを作成することが出来ます。
1. ホームタブ画面上部「サムネイルペイン」表示ボタンをクリック
2. 切り抜きたいページをサムネイルペイン上で選択した状態で
[整理] > [クロップ] をクリック。
■ページの切り抜き
ページのクロップ画面が開きます。
右枠のサムネイル画像隅にあるポイントを左クリックしたままドラッグ、または
クロップマージンで数値を入力にて範囲を指定
※範囲指定の枠線か中央にマウスカーソルを合わせ
十字方向マーク状態になったら左クリックしたままドラッグで位置移動可能です。
サムネイルペイン上で対象ページを選択し
[右クリック] > [ページの切り抜き]をクリックでもページのクロップ画面を開けます。
■クロップツール
下記確認画面が表示されるので[クロップの短形をドラッグ]をクリック。
※「以降表示しない」にチェックを入れることで次回以降表示をスキップ出来ます。
ドキュメント上でマウスの左ボタンを押しながらドラッグで範囲を指定してください。
左ボタンを離した瞬間に前述の「ページのクロップ画面」が開きますので、そちらで再調整も可能です。
■クリップしたコンテンツを削除
クリップ後の範囲外の領域を削除します。なぜこのメニューがあるかは後述致します。
■余白に合わせて切り抜く
余白設定の異なるドキュメントをマージした際に見栄えを整える際などに使用してください。
【クロップ処理後について】
ページのクロップ画面のクロップマージンの設定にて
範囲外のコンテンツなどの削除設定の有無により結果が大きく異なります。
違いはコンテンツペインで確認いただくのが判り易いです。
[ホーム] > [コンテンツペイン]表示ボタンをクリック。
クロップ処理後のサムネイル表示とドキュメント表示の状態
コンテンツペインで確認した際の状態
■一切削除を設定しなかった場合
コンテンツペインを見ると複数のコンテンツが確認出来ます。
試しにテキストを選択したところドキュメント表示領域外に存在していることが確認出来ます。
■削除を設定した場合
コンテンツ数はドキュメント表示領域のみしかない状態が確認出来ます。
以上のことより
「削除を行なわなかった場合は範囲指定外の領域を非表示にしているだけ」となります。
単純に指定範囲のみ表示したいのであれば削除設定なしで問題ありませんが
指定範囲のみのページを作成したい場合は削除が必須となります。
【削除実施時の表示サイズについて】
サイズ設定は[整理] > [リサイズ]をクリック。
・ページ範囲を対象ページ数に設定
・用紙サイズを設定(他ページのサイズと合わせるのが一般的かと存じます)
ドキュメントの表示領域ですが
ページリサイズ画面のコンテンツオプションの設定で変化します。
■未設定の場合
クロップした際のサイズのままで選択範囲が中央に配置されます。
■設定した場合
「新規ページサイズに合わせ、ページコンテンツをリサイズ」にチェックを入れた場合
クロップした範囲が用紙サイズに合うよう調整されます。
設定し実行した結果は以下となります。
※上書き保存してドキュメントを閉じる前であれば「Ctrl + Z」で元に戻せます。
(実行した作業分「Ctrl + Z」を繰り返すことで作業前まで戻せます)
無料トライアルで保存した PDF のウォーターマークを製品版で外す方法
対象のドキュメント(PDF)を開いてください。
1. [整理]タブをクリックし、[透かし]のドロップダウンメニューより[管理]をクリック。
2. 下図[透かしの管理] ダイアログ ボックスが開きますので、試用透かしを選択し[削除]をクリック。透かしがドキュメントから削除されます。
3. [表示]タブをクリックし、[ペイン]のドロップダウンメニューより[リンク]をクリック。
4. [リンク] ウィンドウが開きますので、試用版のリンクを選択し[削除] をクリック。
その後、リンクがドキュメントから削除されます。
※リンクを選択した際に下図のように上部左右に空欄が表示されるリストが試用版リンクです。
資料Aの背面に資料Bを重ねたい(オーバーレイ)
資料Aの背面に資料Bを重ねたい際は下記手順となります。
以下説明時の二つのファイルは以下になります。
資料A:サンプルの文字のファイル
資料B:PDFXChangeEditor_document(PDFのパンフレット画像)
!ポイント!
重ねたい資料を開いておくことでファイル選択時、わかりやすく操作がおこなえます。
1. [整理タブ] > [ページ] > [オーバーレイ]
2. オーバーレイページが表示されます。
ファイル(F):資料BPDFXChangeEditor_document(PDFのパンフレット画像)を選択。
3. プレビューを確認しOKをクリック。
コンテンツの反転(フリップ)
コンテンツの反転につきましては下記をご確認ください。
[ホーム]タブ画面上部「コンテンツ」表示ON/OFFボタンをクリックしコンテンツペインを表示
コンテンツペイン上で対象を選択し右クリック。[整える] > [フリップ水平]をクリック。
下図の反転した画像となります。
尚、スタンプなどのコメント属性の場合(下図は上記までの画像をスタンプとして取り込んでいます)
[整える] > [フリップ水平]はグレーアウトで実行不可。
コメント属性をコンテンツ属性へ変換するため、フラット化を実行します。
[コメント]タブ画面の右端にあるフラット化ボタンをクリックし変換。
変換後はコンテンツ属性のXフォームとして登録されます。
コンテンツ化されたので[整える] > [フリップ水平]はアクティブになり実行可能となります。
赤いアンダーライン
テキストに表示される赤いアンダーラインはスペルチェック機能です。
機能が不要な際は
[校閲タブ] > [スペルチェック] > [スペルチェックの設定] > [スペルチェッカーを有効]
からチェックを外していただく事で赤いアンダーラインを消すことが可能です。
SharePointとの連携機能
SharePointと連携するには、下記の①と②が必要です。
①:Sharepoint OnlineにPDF XChangeのアプリをインストールしてあること。
②:サイトに①のアプリを追加してあること。
■SharePoint上から開いて編集する場合
PDF-XChange Proが必要となります。
■PDF-XChange Editorから開く場合
SharepointのURLを指定することで使用することができます。