トータルセキュリティ、トータルプロテクションの暗号化機能で、データセーフを特定の条件下で作成した場合「データセーフを開くことができない」という旨のダイアログが表示されます。
この条件を回避するためには、以下の説明を元にデータセーフの作成場所を設定してください。
● データセーフを保存したフォルダ名にマルチバイトの文字(半角英数以外)が使用されている場合、データセーフを開くことができません。データセーフはシングルバイトの文字(半角英数)が使用されたフォルダに作成してください。
● Windows 10を使用中、内蔵ハードディスクにデータセーフを作成した場合、データセーフを開くことができません。Windows 10でデータセーフを使用する場合は、外部メディア(USBメモリなど)に作成してください。