登録番号が正しく入力されているかどうかを確認してください。
使用しているフォントの種類によっては、大文字の「i」(India の i)を、数字の「1」や小文字の「l」(London の l)と読み違えることがよくあります。
以下のような文字も同様です。
「B」と「8」
「G」と「6」
「Z」と「2」
上記の点などを踏まえて正確に番号を入力しているにも関わらず無効になる場合は、インストールされている製品と、登録しようとしているレジストレーション番号の対象製品が異なっている可能性があります。
例: インターネットセキュリティがインストールされた環境に、トータルセキュリティ(トータルプロテクション)のレジストレーション番号を登録しようとした。
この場合はあらかじめインストールされている製品をアンインストールした後、レジストレーション番号の対象となっている製品をインストール、その後レジストレーション番号を登録する必要があります。
レジストレーション番号登録後に発行されるアクセスデータ(ユーザー名、パスワード)を、再インストールの際などに認証する場合も上記の注意点に気を付ける必要があります。
アクセスデータの入力の際は特に入力ミスを起こしやすいため、「コピー、貼り付け」で入力するのが確実です。