このような症状の場合、一度本製品をアンインストールして、コンピュータが正しく起動できるか確認してください。アンインストールについては、コントロールパネルから通常の方法でアンインストールできる場合、その方法をお試しください。
もし、アンインストールがうまく行かない、アンインストールの画面までたどり着けないという場合は、以下の方法で強制的なアンインストールを行うことができます。
まずこちらhttps://secure.gd/dl-avcleanerから 「AVCleaner」 をダウンロードし、USBメモリなどにコピーしてください。(問題のあるコンピュータがインターネットに接続できる場合はコンピュータのデスクトップにコピーしてくおくだけで問題ありません。)
コンピュータをセーフモード(※)で起動してください。
※ セーフモード起動方法: 起動時または再起動時に[F8]キーを連打します。
セーフモード起動に成功した場合は、選択画面が表示されます。
セーフモードの選択画面では、"セーフモード"を選択し、[ENTER]キーを押します。
1. コンピュータが起動したら、先ほど準備した AVCleaner を起動してください。
(起動に若干時間がかかる場合があります)
2. 削除対象のファイル一覧が表示されますので、左下の 「Select all」 ボタンを選択してください。
(ファイルが全選択されます)
3. 「Delete」 ボタンを選択してください。
(ファイルが削除されます)
4. 「Cancel」 ボタンを選択し AVCleaner を終了してください。
5. PCを再起動してください。
再起動が完了したら、先ほどの AVCleaner で削除できなかった、以下のフォルダを削除してください。
※以下は標準的なインストールを行った場合のフォルダ位置です。カスタムインストールを行った場合は、インストールを行った場所から以下のフォルダを見つけてください。
C:\Program Files にある G Dataフォルダ
C:\Program Files\Common Files にある G Dataフォルダ
※間違ったフォルダを消すと他のプログラムに問題が出ますので、注意して削除を行ってください。
フォルダの削除が完了したら、アンインストール完了です。
再起動をして、コンピュータが正しく動作するかご確認ください。
以上がアンインストール方法です。
このような問題は、他社製品が以前インストールされていた環境で発生する可能性が高いです。
G DATAのアンインストール後、他社製品の完全アンインストールを行う事もお勧めします。