「Diskeeper アップグレード版」をインストールするには、既にインストールされているDiskeeperをアンインストール後に、インストールを実行してください。
Diskeeper のアップグレードインストール
- アップグレード対象となる Diskeeper のインストールとアクティベーションの完了していることを確認します
- 次に、アップグレード版の Diskeeper をインストールし、アクティベーションをおこないます
アップグレードのアクティベーションについて
Diskeeper のアップグレードが上手くいかない場合
Diskeeper のアップグレードがうまくいかない場合、次の手順によるインストールを実施してください。
- Diskeeper がインストール済みの場合には Windows の[アプリと機能]より Diskeeper をアンインストールします
- Diskeeper フォルダーが残っている場合、削除します
C ドライブにインストールした場合は C:\Program Files\Condusiv Technologies になります。
(Diskeeper 2011 以前のバージョンでは C:\Program Files\Diskeeper Corporation になります) - TEMP フォルダーを可能な限り空にします
- 使用可能な場合には、ディスククリーンアップツールをご利用ください。(スタートメニュー中の[Windows管理ツール]に「ディスククリーンアップ」がございます)
- ディスククリーンアップが使用できない場合は、システム環境変数 %TEMP% とユーザー環境変数 %TEMP% のフォルダーを参照してください
- Windows の「ファイルを指定して実行」より「msconfig」を起動します
- 「システム構成」が表示されたら、クリーンブートの設定をおこないます
[全般]タブ - 「スタートアップのオプションを選択」をチェック
- 「システムサービスを読み込む」をチェック
- 「スタートアップの項目を読み込む」のチェックを外す
[サービス]タブ - 「Microsoft のサービスをすべて隠す」をチェック
- 「すべて無効」をクリック
- コンピューターを再起動します
- Diskeeper のインストールの前に、アンチウィルスソフトまたはパーソナルファイヤウォールなど設定を変更し、Diskeeper のアクティベーションの通信を阻害しないように設定してください。
- アップグレード対象となる以前のバージョンの Diskeeperのインストールプログラムを起動します
- インストール後にライセンスキーを入力し、自動的にアクティベートするよう設定します
- インストール後、Diskeeper のアクティベートが完了していることを確認します
- アップグレードする Diskeeper のインストールプログラムを起動します
- インストール後、アップグレード版のライセンスキーを入力し、自動的にアクティベートするよう設定します
- インストール後、Diskeeper のアクティベートが完了していることを確認します
- 手順4. ~ 6. と同様に「システム構成ユーティリティ」を表示し、「スタートアップ」のタブを選択、「すべて有効にする」のボタンをクリックし、パソコンを再起動します