消去対象のパソコンによってはUSBメモリからプログラムを起動させるUSBブートが出来ない機種が存在します。その場合、CDブート用メディア(CD/DVD)を作成することにより、CDドライブからDiskDeleterを起動できます。
CDブート用メディア作成方法
1.事前準備作業用プログラムデータ(ZIPファイル)をデスクトップなど任意の場所に保存し、解凍します。
2.解凍後、フォルダを開き「DDUXCreator.exe」もしくは「DDTXCreator.exe」を実行します。
3.事前準備作業マニュアルの手順に沿いUSBメモリへDiskDeleterのプログラム書込を実行します。
※プログラムデータは、サポートページから、プログラムデータをダウンロードできます。
4.プログラムの書き込みが完了後、先ほどのフォルダを開きます。
5.「DDUX.ISO」もしくは「DDTX.ISO」というファイルが自動的に生成されます。
6.空のCD/DVDメディアをドライブにセットします。
7.生成された「ISOデータ」を右クリックし、「ディスクイメージの書き込み」を選択します。
8.Windowsディスクイメージ書き込みツールが自動的に起動しますので「書き込み」を実行します。
9.書き込みが完了すればCDブート用のメディアが完成します。
消去対象PCのCD/DVDドライブにメディアをセットし、CDブートを実行することでDiskDeleterが起動します。
※CDブート時、DiskDeleter本体(USBメモリ)を対象機種に挿した状態で起動する必要があります。