対象のドライブに何かしらの問題が生じている場合があります。下記の操作をお試しください。
1. DiskDeleterをキャンセルで終了し、パソコンをシャットダウンします。
2.パソコンから対象のドライブを外します。
※パソコンから対象のドライブを外す際に、電源を外すか、電源のスイッチをオフにして通電されていない状態にしてください。
3.別のパソコンに外したドライブを接続し、Windowsを起動します。
4.検索ウィンドウで「cmd」と入力し、下記画像の画面で「管理者として実行」を選択します。
5.コマンドプロンプトの画面で「diskpart」を入力し、Enterを押下します。
6.「DISKPART>」と表示されたところで「list disk」を入力し、Enterを押下します。
7.接続したディスクを判断し、「select disk 1」(ディスク 1を選択する場合)を入力し、Enterを押下します。
8.「clean」を入力して下記画面が表示されることを確認します。
9.パソコンをシャットダウンします。DiskDeleterを起動して、対象のディスクを消去して状況を確認してください。
もし、状況が改善されない場合、再度Windows起動するパソコンに接続をし、ディスクをクイックフォーマットをして、チェックディスクをおこなってください。不良セクタが多くある場合や物理的な不具合の場合には物理的な破棄をお勧め致します。
コマンドプロンプトで動作をおこなう場合(例:対象のドライブがDドライブ)
format d: /fs:ntfs /q
chkdsk d: