DiskDeleterは、基本的に自社内で管理しているPCやサーバー機器などのデータを消去することを想定した製品となっておりますので、外部(第三者)のPCやサーバー機器を消去する場合には「商用ライセンス」が必要となります。(外部PCやサーバーを消去する場合でも商用ライセンスが不要の場合もございますので下記説明文をご覧下さい。)
商用ライセンスが適用されるケース
商用ライセンスは、DiskDeleterを利用して消去サービスを行い「消去作業費用」などの名目で費用が発生する場合に適用されるライセンスとなります。
ただし、以下の業種については消去作業を無料サービスで行ったとしても商用ライセンスの購入が必要となります。
- パソコンのレンタル・リースを行っている企業
- 中古PC、HDDの買取・販売を行っている企業
※自社内の業務用PCなどを消去する場合は商用ライセンスは不要です。
商用ライセンスが不要なケース
下記の様なケースは商用ライセンスが適用されず、通常価格にてご購入頂けます。
- グループ会社のインフラを管理している企業様が、グループ会社のPC・サーバーのデータ消去を業務の一環として無料で行う場合
- DiskDeleter EXを利用される場合
(DiskDeleter EXについては無制限ライセンスでは無いため、商用ライセンスなどの設定はされておりません。)
商用ライセンスの価格
DiskDeleterの商用ライセンスは年間437,800円(税込)となります。
USBメモリ2本(UX・TX各1本)が付属し、有効期限内はライセンス無制限でご利用頂けます。
※プログラムには1年間の有効期限が設定されております。