ページの抽出や分割時などに表示される設定画面にて
規則を設定し、常に一定の規則に基づいたファイル名で保存する際にマクロの利用が可能です。
下図赤枠で日付やドキュメント情報などを自動でファイル名に追加することが可能です。
(下図は「元ファイルの名前_日付」を設定)
一例となりますが、ファイル名の任意の文字のみを流用することも可能です。
(文字位置指定は2022/05/04にリリースされたバージョン9.3.360.0にて追加されたパラメーターです)
3番目の文字のみ
%[FileName:3]_%[AutoNumber](AutoNumber=連番)
3文字目まで(ファイル名の頭文字3つのみ)
%[FileName:-3]_%[AutoNumber]
3文字目以降を指定(ファイル名の頭文字2つを除外したい)
%[FileName:3-]_%[AutoNumber]
1文字目と3文字目
%[FileName:1,3]_%[AutoNumber]
2文字目から4文字目まで
%[FileName:2-4]_%[AutoNumber]